妙高高原の第2弾。初めて板をつけて雪の森を歩きました。かかとが浮くタイプのスキーで裏には前方向にしか進まないような滑り止めをつけています。5才の息子にとっては全てが初めての経験。森の中心へと歩いていくのですが、アップダウンもあり結構大変だったと思います。インストラクターの方などに助けられながら、何度も転倒しながらなんとか目的地までたどり着きました。そこでは簡単な斜面をつくって滑っては登ることを繰り返し思いの外、上達したようです。インストラクターの方が「子どもにはスキー学校はいりませんね」といっていたのが印象的です。雪の森を歩く一日で学んだことは、スキーが出来るようになるだけでなく、いわゆる「生きる力」に通じるものを感得できたと思います。我ながら息子を見直した、というか「親はなくとも子は育つ」を実感した一日でした。子どもに良い機会を与える。良い機会だということを良く確認した上で、こどもに良い経験をしてもらう。これが親の役目ですね。帰りの車の中では、さすがに疲れたようで、ずっと寝ていました。
世界を変えるお金の使い方
山と川と海
今日の昼食時には表題の話で盛り上がりました。私は山なのか川なのか海なのか?そう考えると川といったイメージです。もう少しこの考え方を深めていきたいと思います。
ワークアウト
昨日はワークアウトを行いました。初めての試みでしたが、充実した75分間を過ごすことが出来ました。この会議で決まった成果は、会議室18個分の不良在庫の処分が決まったことです。この10名のメンバーに感謝しています。夜は兄弟会社の役員たちと飲みましたが、ワークアウトの話がそこここで出ていたようです。継続開催出来る体制を創ることが私の仕事ですね。
夢を語る
ある勉強会で数年後に父親の経営する会社の方のお話を聴く機会がありました。10名足らずの社員数で行っている仕事は地盤改良関係の機械の先端につく道具(ロッド)を製造しています。その彼は「自然と調和のとれた新しい建造物が生み出され、より豊かな生活に寄与できる」と語ってくれました。ベイブリッジもアクアラインの海ほたるなどもこのロッドがあって初めてスタートするとのこと。誇りを持って仕事に取り組んでいる姿、格好良かったです。そんな彼をその場で承認しました。
区民栄誉賞
共に働く方のご子息(中学生)が土曜日に発表になった区民栄誉賞の奨励賞を受賞されました。作文があるコンクールの中学生部門で優秀賞を取った事が理由です。昨日出張先から本件に対してメールを送り、今日会った際におめでとうと伝えました。メールは自宅で確認していたようで、息子もメールを喜んでいたとのこと。
社外の方を承認しました。
1人は森の木の代弁者として紹介された建築家のM先生。
実はあの甘味やに弊社の新製品が使われています。
最後に住まい手が握手をして喜んでいるシーン感動です。
建築家冥利につきるといった感じでしょうか。
こうした建物に弊社の商品が関われたことが嬉しいです。
早速御礼メールをしたところすぐに返信がありました。
甘味やにもお邪魔したいと思います。
もう1人はカリグラファーのYさん。
弊社会長の古希を祝って「書」を書いてくれました。
これは名前のひらがなで書いて、
その一つ一つの言葉に文章をつけたもの。
一生大切にすることと思います。
これを企画したのは管理課のメンバー。
ひとり一人に対し感謝の気持ちでいっぱいです。
プロフィール
氏名 谷田 泰 通称 yan
生年月日 1964年10月26日生まれ
現在の主な役割
①世帯主 家内と子ども3名(現在夫婦ふたり暮らし)
②㈱タニタハウジングウエア 代表取締役社長
③㈱タニタ 社外取締役
④㈱吉岡 代表取締役社長
⑤緑のカーテンの応援団 副理事長
⑥Tokiwa-Sou 副代表
⑦一般財団法人軽井沢南原文化会 理事長代行
⑧板橋優良法人会 会長
⑨公池会 代表幹事副会長
⑩屋根換気メーカー協会 会長
⑪立教経済人クラブ 副会長
趣味
ツーキニスト(月400km程度 コロナで移動距離減りました)
読書(週1冊程度) amenomichiの本棚
映画 夫婦でいくと2名で2200円 助かってます
*最近、夫婦数組で食事に行くことが増えてます
(フルマラソン完走5回 サブ4-2回 サブ3.5-3回)