青年会議所のOBの集まりがあり行ってきました。関東大震災直後、築80年以上経過した建物。建替の方が費用も抑えられたようですが、復元する方法をとったとのこと。写真からも判るように緑青銅板の雨といが使われています。屋根も同様でした。この鳩山会館では60名程度の着席のパーティー開催も可能とのこと。会場費もあまり高くないようです。手の行き届いた庭もあり、洋館らしく様々な薔薇が植えられています。歴代の内閣総理大臣自邸で、当時の日本について考えてみる。こうした歴史を感じさせる場所にお客さまをお招きするのも良さそうです。
golf
神保町ナイト
12名の受講生が参加する会で話をする機会がありました。
秋田工場長も参加しています。
終了後は一杯やりながらの質問コーナー。
リフォーム市場への展開に始まり、
良い会社の条件までと、様々な質問を頂き、
冷静を装いながら回答するのに大変苦労しました。
結果的には結構偉そうなことを言ってしまったかも。
でもこの質問の時間が私にとっての刃を研ぐ時間。
皆さんのおかげで、貴重な3時間となりました。
ありがとうございました。
サクラ、サク
緑の募金に全面協力宣言!
四谷の駅前の信号待ちをしていると
子どもたちが募金活動をしている光景が目に入りました。
そのまま自転車を歩道に走らせ、自転車に乗りながら募金しました。
女の子が左肩に緑の羽根をつけてくれました。
「緑の募金活動を見たら、必ず募金します」
緑のカーテン応援の一員として、この宣言をもって
今年の緑の募金活動には全面協力します。
秋田の夜
久しぶりに現場の方といろいろなお話が出来た。
社員ひとり一人が私に何かを伝えてくれる。
こうしたかかわりを今後も大切にしていきたい。
またこのブログを見ている社員が何人もいることに驚いた。
日記を付けた経験はなかったが、このブログはいわば公開日記。
見てくれる人が増えるのは素直に嬉しい。
視える管理
様々な指標を映像化し仕事の進み具合を現場の方々が判るようにする仕組み。
QC活動発表会では視えるようにすること盛り込んだの内容が多かった。
ドラッカーマネジメントの4つ目の質問にもある「成果」を何にするかがポイントのようだ。
モノづくりの現場だけでなく、様々なところで使えるマネジメント方法。
秋田工場発の新たな仕組みに育てていきたい。
3ヶ月の報告会にはデジカメを持って参加しようと思う。
地産地奨
太宰府出身カリグラファーの「地産地奨」の書を持参して秋田工場へ。
年度始めの話の中で、この色紙を命名者である社員にプレゼントした。
その社員曰く、「すっと頭に浮かんだ言葉」とのこと。
工場というモノづくりの現場から生まれたところに意義を感じる。
「地産地奨」良い言葉だ。
この言葉を今後も大切にしていきたい。
リビングから見える雨のみち
挑戦すること
昨日は、外部の方の前で話をする機会が2度ありました(区内の公立学校長及び取引先新入社員)。どちらも挑戦することをテーマに話をしました。組織の資源をヒトもの金と考えるとその中で唯一成長する資源は人です。新入社員の頃は挑戦することばかりなので、必然的に成長がついてきます。しかし、いつの日か仕事にも慣れが生じます。与えられる挑戦から自ら設定する挑戦へと変えていくことが大切です。また組織では、ひとり一人が常に挑戦し続けるようにすることが重要です。でもなかなか難しい。その為にも個人面談を実施し、相互理解を深めることが必要になってくると思います。特に学校は教員ひとり一人のモチベーションがそのまま児童生徒に伝播する仕事。子どもたちにとって、目標となるような大人が少なくなっている今日。こうした挑戦する姿を見せることが大切だと考えています。