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日経アーキテクチュア 日経ホームビルダー 建材設備大賞 特別賞 受賞

日経BP社が発行する建築総合誌「日経アーキテクチュア」と家づくりの実務情報誌「日経ホームビルダー」が2017年2月15日に「建材設備大賞」の受賞製品を発表、弊社製品 アルミニウム雨とい 「デカノキすとっ葉°ー U11号」が特別賞を受賞いたしました。

日経アーキテクチュア 日経ホームビルダー 建材設備大賞 特別賞 / アルミニウム雨とい「デカノキすとっ葉°ー U11号」

●受賞製品の概要と受賞理由
本製品は、雨樋に雨水ガイド板を被せることで、雨と落ち葉の分離を図ったもの。雨水はガイド板を伝って雨樋に入るが、落ち葉などのゴミは滑り落ちる。体育館や倉庫などでは、雨樋の清掃が困難な場所も多い。この製品によって雨樋のメンテナンスの手間を大幅に削減できる。実際には、点検が必要で、完全メンテナンスフリーではないが、点検・清掃の負担を軽くする「目の付け所の良さ」が評価された。

詳細はこちらからご覧ください。(日経アーキテクチュア 日経ホームビルダー 建材設備大賞ページに移動します。)

日経アーキテクチュア 日経ホームビルダー 建材設備大賞について

●建材設備大賞について
建材設備大賞は、都市や建築・住宅の未来を切り開く優れた建材・設備を表彰することで技術や産業の発展に寄与し、
社会に貢献することを目的としています。
広く建材・設備メーカーから製品を公募し、今年度は32製品の応募があり、建築家の内藤廣氏を委員長とする審査委員会
を開き、大賞1点特別賞3点を選定しました。

●対象製品
主として日本国内で開発され、2016年度は2015年1月から2016年9月までに発売された建材・設備を対象としています。

●選定基準
技術や産業の発展に寄与し、社会に貢献する点を重視して選定しています。
評価する項目は機能性、耐久性、安全性、防災性、省エネ性、意匠性、施工性、独創性など多岐にわたりますが、
製品の性能面だけでなく、製品をつくるプロセス、社会やユーザーとの関わり方など製品をめぐる様々な取り組み
を評価しています。

●審査委員会(敬称略)
内藤 廣 建築家、東京大学名誉教授=委員長
河野 晴彦 日本建設業連合会建築設計委員会委員長、大成建設常務執行役員設計本部長
金子 一弘 JBN環境委員会委員、金子建築工業代表取締役
宮沢 洋 日経アーキテクチュア編集長
桑原 豊 日経ホームビルダー編集長
小原 隆 日経BPインフラ総合研究所上席研究員